再発してほしいAOR
今年は新年早々スケジュールがいっぱいで、なかなか忙しい。もちろん新年会やら飲み会やらの遊びも含めてだれど、ま、こいつぁ春から縁起がいいやと思ってがんばってます。
ところで、昨年の9月以来AORの話がそれっきりになっちゃってたので、久しぶりに続きを。
先日「Standing On The Outside/The kazu Matsui Project Featuring Robben Ford」というアルバムが発売されました。
1983年に日本ではRobben Ford名義で発売されたAORの名盤が、タイトル曲の別テイクなど、アメリカ盤仕様で紙ジャケでの再発。プロデューサー松居和が厳選した名曲の数々。待ってました待ってました。これはいい。
他にも是非再発してほしいアルバムはいろいろあるけれど、次の3作はずっと僕が待ち望んでいるもの。クールサウンドさんあたりがやってくれるとうれしいんだけどなぁ・・・
Blue Desert/Marc Jordan(1979年)
マーク・ジョーダンの「Mannequin」に続く2作目。ゲイリー・カッツに続いて今度はジェイ・グレイドンがプロデュース。いずれにしてもこの2作品はたまらなくAORしていて名作。なのに手に入らない。
TheDukes/The Dukes(Bugatti & Masker)(1982年)
シーナ・イーストンやエア・サプライ他1980年前後にヒットをたくさん出した英国のソングライティングチームのアルバム。幅と奥行きを感じる実力派。アメリカ西海岸にはない都会の夜や品の良さが漂うけど、とってもAORな名作。
Heartache/Leslie Smith(1982年)
元クラッキンのリードヴォーカリストのソロアルバム。ソウルなAORの代表。1曲目からデヴィッド・フォスターが全開でどの曲も素晴らしい名盤。エアプレイのカバーあり、ネッド・ドヒニーの名作バラードありで、CD化が待ち遠しい。しかたがないので、1992年にリリースのAORの名曲をカバーしたLes Is More(10 Classics)というアルバム聴いて我慢。もちろんこのアルバムも素晴らしい。
ところで、昨年の9月以来AORの話がそれっきりになっちゃってたので、久しぶりに続きを。
先日「Standing On The Outside/The kazu Matsui Project Featuring Robben Ford」というアルバムが発売されました。
1983年に日本ではRobben Ford名義で発売されたAORの名盤が、タイトル曲の別テイクなど、アメリカ盤仕様で紙ジャケでの再発。プロデューサー松居和が厳選した名曲の数々。待ってました待ってました。これはいい。
他にも是非再発してほしいアルバムはいろいろあるけれど、次の3作はずっと僕が待ち望んでいるもの。クールサウンドさんあたりがやってくれるとうれしいんだけどなぁ・・・
Blue Desert/Marc Jordan(1979年)
マーク・ジョーダンの「Mannequin」に続く2作目。ゲイリー・カッツに続いて今度はジェイ・グレイドンがプロデュース。いずれにしてもこの2作品はたまらなくAORしていて名作。なのに手に入らない。
TheDukes/The Dukes(Bugatti & Masker)(1982年)
シーナ・イーストンやエア・サプライ他1980年前後にヒットをたくさん出した英国のソングライティングチームのアルバム。幅と奥行きを感じる実力派。アメリカ西海岸にはない都会の夜や品の良さが漂うけど、とってもAORな名作。
Heartache/Leslie Smith(1982年)
元クラッキンのリードヴォーカリストのソロアルバム。ソウルなAORの代表。1曲目からデヴィッド・フォスターが全開でどの曲も素晴らしい名盤。エアプレイのカバーあり、ネッド・ドヒニーの名作バラードありで、CD化が待ち遠しい。しかたがないので、1992年にリリースのAORの名曲をカバーしたLes Is More(10 Classics)というアルバム聴いて我慢。もちろんこのアルバムも素晴らしい。
by RyuSawachi | 2009-01-08 00:47